最初の寄港地:中国厦門~世界遺産の福建土楼~
2018年9月6日
乗船して初めての寄港地である中国の厦門市に到着しました‼👏
私は世界遺産の土楼を見に行くオプショナルツアーに参加してきたのですが、中華系の人たちの強さに圧倒された観光でした😂
行きの途中でランチ休憩もあり、ツアーに組み込まれたランチでしたがビールも提供されハッピー🍺バスで約3時間で世界遺産の土楼に到着です😎
土楼とは:土楼は通常、外部立ち入り禁止の大きな建物で、長方形か円形をしており、厚い土壁(180センチ以上)と木の骨格から成り、高さは3階から5階、80家族以上が生活している。この土でできた建物は通常1つの入口しか持たず、その入口も、鉄板で頑丈に補強された厚さ10センチから13センチの板戸で守られている。建物の最上階には、盗賊を防御するため、狭間が空けてある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/福建土楼
👆ということで、私が行った承啓楼は1709年に完成した土楼で、現在も居住地として使用されています!土楼の中にお金を払って写真を撮ってもらうスポットがあったり、お茶屋さんがあったりしてだいぶ観光客慣れしている感じでした😆
ただ、今も人が住んでいる場所なので、ガイドさんは拡声器を使えないルールらしいです。ですが…!中国語ツアーの人たちは拡声器を使ってガイドしており、地声話している日本語ガイドさんの声がほんっとうに聞こえませんでした😂
拡声器を使ってガイドしている人達は、居住者の家族とか親戚とかそんな感じらしいです😅
中国の厦門市ってなかなか個人旅行で日本から行ってみよう!っとはならない場所ですよね。
日本からだと直行便✈はなく、上海や広州で乗り換えて行く必要があります。
それに、厦門市内からも車で3時間近くかかるので、中国に住まない限り私はもう一生行かない場所だと思います。
そう思うと逆に貴重な思い出で、行ってよかったと本当に思える場所でした🤗
まだ、簡単には海外旅行に行けないご時勢ですが、ピースボートは各国の港町に寄港していくので日本ではあまり知られていない都市もたくさん載ってます。パンフレットを眺めるだけでも楽しいです!
資料請求はこちらからできます💁♀️