タパス バー巡りがメインのモトリル(スペイン)観光 ~10個目の寄港地~

2018年10月9日 モトリル(スペイン)寄港

モトリルという場所は、スペインのグラナダにある港町です。

モトリルから車で1時間ほどの距離に、世界遺産のアルハンブラ宮殿があります。

モトリルの港からアルハンブラ宮殿までは、ピースボートで用意されているオプショナルツアーで行く方法が一番簡単だと思います✨

しかし、港から車で1時間ほどなので、タクシーを利用して自力で行くことも可能だと思います。

その際はこのような、現地ツアーを寄港日に合わせて予約しておくこともできますよね!


そんな中私はというと、またまたルームメイトと一緒に、港周辺で過ごしました🌿

スペインで一度は、タパスバー巡りをしたかったからです😋🥂

99回クルーズではスペインは2か所寄港することになっています。

詳しくはこちらの寄港地リストをご覧ください✨

今回は、港からモトリルの街まで車で5分か10分ぐらいの距離があり、船から街までの無料シャトルバスが運行されていました!

私たちは、そのシャトルバスに乗ってモトリルの街に行きます。

バスを降りる場所に公園があったためひとまず見学です📸

ちなみにこの公園の名前は「プエブロス・デ・アメリカ公園」です。

この公園の海が見える場所からは、ピースボードの船も見えました😆

オーシャンドリーム号が見えてます

晴れているのか、雨が降りそうな雲なのかわからない天気ですね。

こんな感じの観光マップがありました。Wifiがないと、ネットが使えない私たちにとってはこういうアナログ地図でも助かります😀

ですが、本当に観光名所的なものが徒歩圏内になさ過ぎて、さっそくお茶タイム☕

カフェや、バーがいたるところにあるので休憩には困りません😁

建物系では、市役所と教会だけが写真に残ってました😂教会の壁、珍しい感じですよね。


あとは、PULL&BEARやMANGOなどのスペイン発祥の洋服屋さんがある通りでショッピングをしたり、スーパーマーケットに入ってどんなものが売ってるのか見たりしました。

寄港地で洋服を買って、まだ続く旅の中でその服を着るって楽しいですよね。荷物がどんどん増えていきます😂

そしてそして!この街で一番テンションが上がったのは、生ハムがたくさん売られていたことと、その売られ方です!

一緒に回ってたルームメイトと、スーパーパトロールにハマっていたので、いろいろな寄港地でスーパーを見に行くことが多いのですが、普通のスーパーで足一本そのまま売られているのにはビックリしました😆

お値段もピンからキリまでって感じですね🤑


ショッピングとスーパトが終わったらあとは、メインイベントのタパスバー巡りです🥂

本場の?タパスバーでは、飲み物を1杯頼むと、日本のお通しみたいにちょっとした食べ物が付いてくるのです😆

私たちは、1軒目で飲んだTinto de Veranoというカクテルが気に入って、以降どのお店でもTinto de Veranoを飲んでました😋

赤ワインベースなのですが、ジュースみたいに甘くすごく飲みやすかったです🥂

日本のお通し的な感じで付いてくるちょっとした食べ物は、1軒目と2軒目の写真で残ってましたが、1軒目は太っ腹ですね!😁3人分で、もう1品分の料理になってます👏

1軒目
2軒目
3軒目

2軒目に入ったお店が、こじんまりとしたお店だったんですが、お店の雰囲気が私好みでした🤩

2軒目に入ったお店の店内

店主が、常連さんと飲みながら、切り盛りしているって感じのお店でした😊

生ハムもたぶんいろんな種類でぶら下がってるんでしょうね🐷

この日は、飲むことがメインだったので、これにて終了です😊

また今回も、ケーキを夜のデザートとして買って船に持ち込んだのですが、前回のイタリアでもこのスペインでも、ケーキの箱とかではなく、そのまま包まれるので、ちょっとつぶれるのもご愛敬ですね😆

ピースボードの地球一周の船旅についてのパンフレットの資料請求は、こちらから無料でできます💁‍♀️