アイスランドホース乗馬とブルーラグーン観光/レイキャビク(アイスランド)~16個目の寄港地~


2018年10月22日 レイキャビク(アイスランド寄港)


レイキャビク寄港もめちゃくちゃ楽しみにしていました~‼‼👏

大自然の国、アイスランドです。

ここでは、ブルーラグーンや、地球の割れ目ギャオを見に行くツアー、20メートルほどの高さまで吹き上げる間欠泉(熱水や水蒸気を吹上げる温泉)を見に行くツアーなどがあり、魅力的なオプショナルツアーがたくさんありました。

その中で私は、アイスランドホースの乗馬体験とブルーラグーンがセットになっているオプショナルツアーに申し込みました!

アイスランドホースは、1000年以上ほかの品種と交配してこなかったアイスランド固有の馬で、

・性格は温厚でフレンドリー
・ポニーぐらいのサイズで、首や、手足は短く筋肉質で、ずんぐりした体つきでとってもかわいい

という特徴の品種です。

外来品種の輸入禁止、アイスランドで生まれたアイスランドホースも一度海外に輸出されたら、アイスランドに戻ってれない。という決まりがあるため、病気も入ってこず、寿命も長いそうです。


乗馬体験をする牧場へ到着し、まずはビデオで馬の乗り方や、合図の出し方などを見ましたが、英語で半分ほどしか理解できず😅
そして、乗馬用ブーツを履き、雨が降った後だったので泥がついてもいいようにオレンジ色の服を着せてもらいました。(オレンジのレインコート的な服は、着ても着なくてもOKでした)


ビデオ見て、身なりを準備したら、すぐに馬を与えられ、馬に乗せられ、はい出発っ!って感じで、トントン進んでちょっと不安でした。柵が立ってる中でちょっと馬に慣れる時間なんてものはありませんでした😂

きっとそれだけ、お利口なお馬さんで、賢いってことですね😆

馬に乗る瞬間だけ、サポートしてもらえます。そして、手綱の長さを調整され、個人的なサポートは終了です😂(不安だった😂)

全員乗ったら、さっそく乗馬体験のお散歩コースに出て1時間、こんな自然の中を歩いてもらいました🐴

1時間も広大な敷地を歩いてもらうので、途中で脇道の草を食べ始めたりして、ちょっと自由な感じのお馬さんたちでしたが、無事に1周して戻ってこれました🤗


1時間の乗馬が終わった後の私を乗せてくれたお馬様。心なしか、お顔がげっそり😱
お名前はマナティーという子でした。

マナティー
乗馬前のマナティー

マナティーご苦労様でした🤗


乗馬体験を終えた後は、バイキング形式のレストランでランチでした。

このオプショナルツアーは、ルームメイトも1人参加していたので、ランチもさみしくありませんでした😆

魚のフライや、お肉は煮込み系でした😋デザートがチョコ系がたくさん🍫



そして、ブルーラグーンです。

ブルーラグーンは、広大な大自然の中にある世界最大の露天温泉施設です。

自然に湧出する温泉ではなく、隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設である。1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになった排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節している。
面積は約5,000平方メートル(競泳用50メートルプール4個分)で、露天温泉としては世界最大。温泉全体を1周するだけで10数分かかるほどの広さである。深さは場所によってまちまちで、最深部は1.4メートルほどある。白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があり、アイスランド国内はもとより欧米各国からも多くの人が訪れる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ブルーラグーン

施設に近づいているバスの中から、この景色を見てる段階でワクワクが爆発してました🤩

車窓より

集合時間と場所を伝えられ、あとは各自時間まで自由に温泉施設を楽しみます。

プールと温泉の間のような脱衣所で、荷物はロッカーに入れることが出来ます。また、シャワーブースもあります。

本当に広くて、湯気も立ってるので、遠くのほうは見えません。

ブルーラグーン
ブルーラグーン
バーもあります

私たちもドリンク1杯は無料で飲めるとのことだったので、並々に注がれたワインを🥂


ブルーラグーンのお肌がすべすべになるというシリカ成分の泥パックも👽

泥パックスタンド


ブルーラグーン、控えめに言ってめちゃくちゃ楽しかったです🤩
たぶん、1時間半ほどしか入浴できる自由時間がなかったので、時間が足りませんでした😂




レイキャビク港も、夜景がキレイでした。また、「イマジン・ピース・タワー」というオノヨーコによって建てられた記念碑も、ライトアップ期間中でした。

イマジン・ピース・タワーImagine Peace Tower

塔には“世界最北に位置する首都(レイキャヴィーク)から「平和の光」を発信し、世界を包み込む”という意味が込められている。建築物はなく、光の塔である。円筒形の台座と地下構造からなり、台座にはライトがセットされており天上に向かい照らされ、真っ直ぐな青白い「光の塔」が浮び上がる。点灯は常時ではなく、毎年ジョンの誕生日である10月9日からジョンの命日である12月8日までの期間と、12月31日、イースターに点灯される。

https://ja.wikipedia.org/wiki/イマジン・ピース・タワー
レイキャビク港の夜景
イマジン・ピース・タワー(Imagine Peace Tower)
イマジン・ピース・タワー(Imagine Peace Tower)

本当に力強い光が、空に一直線に伸びてました😊

夜景と光の塔を見ながらゆっくりと船は進みます。船旅ってその土地を離れるのもゆっくりと離れていくのでなんか情緒がありますよね。


このあとは、最後のオーロラ鑑賞チャンスを待つのであります。


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