ギネスビールストアハウスで世界一おいしいギネスビールを飲む! ダブリン(アイルランド) ~15個目の寄港地~
2018年10月17日 ダブリン(アイルランド)寄港
今回、私はオプショナルツアーに申し込み、ギネスストアハウスに行ってきます!
ここダブリンはギネスビール誕生の地です👏ビールが好きな私は、すっごく楽しみにしていました😍 あの「ギネス世界記録」もギネスビールのギネス社が生み出したそうです。
ちなみに、今回の寄港地であるダブリンはアイルランドの首都になります。ダブリンの名前の由来は、古典アイルランド語で「黒い水溜り」を意味するそうです。前回の寄港地、リヴァプールも「汚い水溜り」みたいな感じの意味だったのですが、明るくないイメージが由来の都市名多いですね😅
早速ツアーバスに乗り込んで出発です。
今回参加したオプショナルツアーの流れとしては、以下のスポットでバスから降りて観光する感じでした。
その他は、車窓から撮った建物です📸
まず最初に車窓から撮影したのは、サミュエル・ベケット橋。オシャレな形をした橋ですね。
そして、聖パトリック大聖堂で一度下車です。
アイルランド島で最大の教会になります。
そしてお次は車窓からの写真を3連発📸
そして、トリニティ大学で下車して、大学内を自由行動する時間が1時間ほど与えられていました。
大学内のお土産物売り場に行ったり、公園のような構内を散歩したりして過ごしました。
そしてランチ会場は、The Old Storehouse Bar and Restaurant というレトロな感じのアイリッシュパブでした。飲みものにビールも選べました。
このランチ場所の周りは、アイリッシュパブが並んでいる場所のようで写真スポットとしてもすごくかわいかったです。
ランチのあとやっと、私の待ちに待ったギネスストアハウスです👏
たぶん、建物内を回っていくときに説明などもあったと思うのですが、全然覚えていないので、ガイドさんの声が聞こえないところにいたのかもしれません😂
そして、4階にあるギネスアカデミーでギネスビールの正しい注ぎ方を学べます。
学んだあとは、修了証書なんかももらえちゃいます✨
注ぎたてから、細かい泡が濃いビールの色に変わっていくのを待って完成です。
手順としては6ステップに分かれていて、最終的に1パイントを注ぐのに119.5秒をかけて注ぐのが最もおいしい注ぎ方らしいです。
工場で出来たばかりのギネスビールはとてつもない美味しさでした🤩
ギネスアカデミー参加の証明書をもらった後はアカデミーは終了で、各々自分で注いだビールを飲みます。
アカデミーで自分で注いだ1パイントのビールを飲んで、7階の屋上バーにも行ってみました。
このバーでは、スタッフがおいしいギネスビールを注いでくれ、7階から見渡せるダブリンの景色を見ながら飲むことが出来ます。
ギネスアカデミーに参加したり、7階のバーに行ったり、お土産を買ったり、結構バタバタ過ごしましたが、このギネスストアハウスでの自由時間は私には時間が足りませんでした😂
公式サイトでは2022年9月現在、7階のバーで1パイントのドリンクチケット付き入場料が、26ユーロ。
7階のバーで1パイント+アカデミーで1パイントの合計2パイント飲めるチケット付き入場料が36ユーロ。
となっているようです。
私は、出来立ての世界一おいしいギネスビールを飲むためにもう一度行きたいほど楽しめました😋
ギネスストアハウスでもっと時間が欲しかった名残惜しいアイルランド寄港でした😂
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