コルフ島 (ギリシャ) 世界遺産の旧市街を散策 ~5つ目の寄港地~

2022年8月26日

2018年10月1日 コルフ島 (ギリシャ)寄港

ギリシャ2か所目の寄港地であるコルフ島に寄港しました!

英語ではコルフ島という読み方ですが、ギリシャ語ではケルキラ島 (Κέρκυρα / Kérkyra)とのこと。

Googleなどで「コルフ島」と検索しても、【ケルキラ島】のほうで出てきます。

ギリシャのコルフ島というのは、私はまったく聞いたこともない土地で、特に期待もしていなかったので何にも観光について調べていませんでした。同じギリシャだと、サントリーニ島に寄ってほしかった~😂って思っていました。

私の乗った99回クルーズの前に地球1周してきた98回クルーズは、確かサントリーニ島に寄港しています。(魅力的な寄港地がクルーズごとに偏らないようにバランス取れてますね😂)

コルフ島でも、アテネに引き続き同室のメンバーで旧市街を散策しました🚢

寄港した時にも、街並みが世界遺産ってのは聞いていたとは思うのですが、この記事を書くために再度検索したらバリバリ魅力的な街じゃないですか!なんであの時の私、ちゃんと調べてなかったのー!!!って感じです。

透明度抜群の海が魅力!

ギリシャ人が住みたい島堂々の1位!

とか出てきます😮

たしかに街並みかわいかったし、海も空もきれいだったし、物価も高いと感じなかったし、何も知らなかった分、すごくよかったです👏

ブリッジなどを使わず、そのまま船から降りました。
船を降りたらすぐに街があります。構内を長く歩いたりとかもありません。

というわけで、今回私たちは、港~旧市街~最後港まで、もすべて徒歩で移動しました!(港から旧市街まで2キロほどです)

旧市街は要塞化とともに成長してきた。街路はあたかも迷宮のように、舗装された細い道が入り組んでいる。そうしたしばしば曲がりくねっている色鮮やかな通りは、カントウニア (καντούνια, kantounia) と呼ばれる。それらのなかで最も古いものは、不規則に配列されていて狭いため、ほとんどで自動車での通行は出来ない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ケルキラ
狭い路地との奥に見える聖スピリドン大聖堂
洗濯物でさえもかわいい😊

旧市街には、旧要塞と新要塞と2つあるようですが、私はどちらも遠くから写真を撮ったのみです。

まずは、新要塞💁‍♀️

丘の上の建物が新要塞です。

続いて、旧要塞💁‍♀️

旧要塞のほうが海もヨットもついてて映えてます

今、思い返せばコルフ島って、とてもいい場所だったな~って思えますね。

ピースボートに乗ってなかったら絶対行かなかった場所(知りもしなかった)なのに、次はのんびりしに行きたくなってきました!ギリシャのアテネに行く際は、ついでに飛行機に乗ってコルフ島にも行く。って感じでもよさそうなほど、魅力な場所でしたのでお勧めです🤗

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まだまだ簡単に海外に行けるご時勢ではないかもしれませんが、パンフレットを見るだけでも楽しいです✨