旧車がたくさん! 1960年代にタイムスリップ ハバナ(キューバ)寄港 ~18個目の寄港地~
2018年10月3日 ハバナ(キューバ)寄港
キューバは、1691年から2015年まで43年間アメリカが国交を断絶と経済制裁をしていたので、新しいものが入ってこない&経済危機に陥っていた貧しい国っていうイメージと、
上記のせいで1950年~1960年代の旧車がたくさん走っている、南国の陽気な雰囲気ってイメージを持ってました。
私の出身地の福岡県にある、福岡ソフトバンクホークスには、キューバ出身の選手が多く、そしてまた結構活躍してくれるので、キューバは好きです🤩⚾
野球の話は置いといて、
このハバナという寄港地では、自由行動をする人たちに向けても、革命広場までのバスが出ていました。
この革命広場は、キューバ革命で活躍した2人の英雄が、ウォールアートとして記念碑があります。
2人のウォールアートの向かい側には、ホセ・マルティ・メモリアルという、記念博物館があります。
この辺りは、政府機関などが集まっており、革命に関するモニュメントが集まっています。
そして、この辺りは観光客向けの、旧車タクシーがたくさん止まっていました。
キューバでは、観光地を回ってくれるチャータータクシーが主流のようで、ここに停まってた車には、広場に連れてきた観光客を待っているタクシーと、お客さんを待ってるタクシーとがありました。
本当はこのピンクに乗りたかったのですが、この車はお客さんを乗せてる最中とのことで乗れませんでした。
でも、めちゃくちゃフレンドリーでこんな写真を撮ってくれました😆👏
しかも、カメラを押してくれたおじちゃんたち、私たちを撮ったあと、お笑いのお約束の自撮りをしててめっちゃ乗り良かった😂
そして、私たちはこの青色の車に乗ることに決定しました。運転手のおじちゃん、めっちゃ渋くポーズしてるみたい😁
タクシーの値段がかろうじてわかるやつ、ズームして見てみたんですが、
1時間350円 / 2時間 700円 / 3時間 1050円って安すぎますね😱
このおじちゃんは、海沿いの広い道を通って旧市街まで連れて行ってくれました!
いろんな記念碑や銅像や、ジョンレノン公園、アメリカ大使館や、要塞やら色々見え、車を止められる場所は途中で車を止めて、写真撮影してくれました😁
私の撮影した旧車コレクション💁♀️乗ってる人たちも手を振ってくれてたり、向こうもカメラ向けてたりで、楽しかったな~😊
旧市街までのドライブは終了し、最後に運転手のおじちゃんと2ショット📸
旧市街は、ご飯を食べたり、お土産屋さん見たり、葉巻屋さんを見たりしたかな~。
いたるところで音楽が生演奏で陽気です♪この雰囲気いいですよね🤩
キューバは、モヒートが有名なのと、あとはロブスターが安く食べられるとのことでロブスターをチョイス😆
あとは有名なモヒート屋さんにも行ってみたのですが、大混雑で断念😂
La Bodeguita del Medio
La Bodeguita del Medio
あとは旧市街をぶらぶらしたことと、大きな市場に行った記憶はあるのですが、市場に行ったのがこの日なのか次の日なのか記憶が…。写真を撮ってると、写真の日付でいろいろ思い出せるのですが、写真も残っていないのでした😂
そしてこの日の夜、もう一度ロブスターを食べに出ているのですが、なんとその前に船内の夕食の固焼きそばを食べてました😱(固焼きそばの写真がフォルダに残ってる&船の夕飯メニューが固焼きそばで、ルームメイトと食べたいよね!って話してたような記憶がすごいよみがえってきた)
というわけで、18時半に固焼きそばを食べて、20時前にはこの料理を食べてました😂
お赤飯みたいな色のご飯もあります😂
ロブスターの身がブリブリして美味しかったことだけは覚えています😋
そして、小雨の中、夜のカテドラル広場で大聖堂の写真を撮って船に戻りました。
旧市街は、港がすぐ近くだったので、船に戻ったり旧市街にまた行ったりすることがとても簡単なキューバ寄港でした😎思い出は、旧車をたくさん見てキャーキャー言った事と、ロブスターですね😋
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