世界遺産 ポルト歴史地区とルイス1世橋 を徒歩観光! ポルト(ポルトガル)~12個目の寄港地~
2018年10月12日 ポルト(ポルトガル)寄港
ポルトはポルトガルの首都リスボンに次ぐポルトガル第2の都市です。
ポルトは、港から世界遺産のある旧市街まで路面電車で行くことが可能で、私はルームメイトと旧市街観光をしました。
今回の世界遺産は、1996年に「ポルト歴史地区」として世界遺産登録されましたが、2016年に現在の名称【ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院】へ変更されたとのことです。
港の建物の中では、こんな感じでポルトの観光名所の模型がキレイに飾られていました。
移動の電車の写真が全然残っていませんでした😂きっと防犯を意識していたんでしょうね😉
電車を降りた後は、お見せする写真の場所はすべて徒歩で回れました😁
世界遺産に登録されるような旧市街って、本当にいたるところに観光名所がありますよね!
この柱にされている銅像たちは何かの罰を受けてるんでしょうか?
市役所前の広場はすごく雰囲気がよかったです。
続いて、リベルダーデ広場を歩いていきます。
先程の市役所もそうですが、建物の飾りがすごく独特✨
このよく分からない建物、、この辺のホテルに泊まったりとかして窓の外から視線を感じ、見てみたらこの彫刻だった。とかめっちゃ怖い😖
リベルダーテ広場の端には、インターコンチネンタル ポルトがありました。こちらもすごく歴史がありそう!👏
さらに歩いていくと、世界遺産のクレリゴス教会です。
18世紀に建設されたバロック建築の教会。クレリゴスの塔の高さは、75.6mある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クレリゴス教会
そしてその近くには、ハリーポッターの世界観の本屋さんがあります。
1869年創業の老舗本屋さんです!本屋さんに入るのに5ユーロ入場料が必要ですが、5ユーロ払う価値のある本屋さんのようです!レロ・イ・イルマオン
私たちは、もったいないことに入口の人込みを見て諦めてしまいました😣
そしてそして、続いてはポルト大学とカルモ教会です。
カルモ教会は、ポルトガルの伝統的なタイル装飾「アズレージョ」というのがすごく有名のようです。
カルモ教会の横の壁一面に施されているタイルがそれです✨
こちらは、とってもとってもかわいかったお土産屋さんです!ポルトガルはオイルサーディンやイワシ料理が有名なのですが、このお店は、オイルサーディンがメインの?お土産屋さんでした!
狭い道も路面電車が通るから、トゥクトゥクみたいな3輪バイクもいるんでしょうね☺️
ポルト、本当に街全体がかわいい!
サン ベント 駅は、外観も中もすごく歴史的な感じで素晴らしかったです。中は、アズレージョが施されていました。
ホームは少しだけ、ハリーポッターっぽい雰囲気でした!
電車に乗らなくてもホームに行けます。
駅を出て、世界遺産のポルト大聖堂を横目で見て、ドン・ルイス一世橋へ。
世界遺産なのにポルト大聖堂をちらっと横目でしか見てないのも、後悔です😭
こちらも世界遺産のドン・ルイス一世橋です。道路側という川にかかる橋で、このポルトには6本の同じような橋がかかっていますが、世界遺産はこの、ドン・ルイス一世橋です👏
奥にまた別の端が見えます。
反対側の景色でも、橋が2本見えます。
橋の上は路面電車も通ります。
ドン・ルイス一世橋で観光は終了し、また電車に乗って船へと戻りました。
今回は、観光の途中で、フランセジーニャという、ポルト発祥のサンドイッチのような食べ物を食べました😆
これがめちゃくちゃおいしかったです😋
フランセジーニャ(葡: Francesinha, Francesa (フランスの) + inha (指小辞))とはポルトガルのポルトを発祥とするサンドイッチの一種。塩水で(英語版)キュアリング(英語版)したハム、リングィーサ、チポラータ(英語版)のような生ソーセージ、ステーキ、ロースト肉などをパンに挟み、メルトチーズを載せ、さらにトマトとビールを原料とする熱くとろみのあるスパイシーなソースをかけたもの。多くはフライドポテトを添える。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フランセジーニャ
チーズたっぷりハンバーガーのパン無しの状態を食べているような食べ物でした!
Wikipediaでは、パンに挟むって書いてありますが、全然パンがわからず、パンが行方不明でした😂
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